大塚製薬株式会社

大塚製薬の公式アカウントです。健康に役立つ情報や取り組み、社員の想いなどをお届けします…

大塚製薬株式会社

大塚製薬の公式アカウントです。健康に役立つ情報や取り組み、社員の想いなどをお届けします。 健康を考えるきっかけになったり、大塚製薬をより身近に感じていただけるようなストーリーを発信していきます。

最近の記事

【採用担当Presents】ひとりでもファンを増やせるように ~営業担当・製品を通して人々の健康に貢献する~

大塚製薬公式noteの【採用担当Presents】では、大塚製薬への入社を検討されている就職活動中の皆さまに、社員からのメッセージをお伝えします。今回は、ニュートラシューティカルズ事業部で広域営業担当として働く宮坂(ミヤサカ)さんの経験をご紹介します。 【宮坂さんのプロフィール】 20年以上水泳を続け、忍耐力とチームワークを育んできた宮坂さん。2014年に入社後は担当エリア内の取引先との関係構築を重視した営業で着実に実績を積み上げ、小売企業の本部との商談なども任せてもらえる

    • 新入社員に「元気ハツラツ!」

      新年度がスタートしましたね。 大塚製薬もこの春、新入社員を新たに迎え、多くの仲間が加わりました。 今回は新入社員歓迎の一コマをご紹介します。 4月初旬に、当社の創業の地である徳島県で入社式と新入社員研修を行いました。以前noteでご紹介したことがある「能力開発研究所」で新入社員の皆さんにサプライズを決行! ずらっと並んだオロナミンCドリンク。 一つ一つに手書きのメッセージが書かれています。 新社会人は、覚えなければならないことが盛りだくさんですよね。 ワクワク感もありつ

      • 【採用担当Presents】医薬品の開発を支えるCMC本部での仕事~米国で取り組む社員が語る~

        大塚製薬公式noteの【採用担当Presents】。今回お話を聞くのは、CMC本部の粟飯原(アイハラ)さん。CMCは、「Chemistry, Manufacturing, and Control」の略で、薬の主成分である原薬の製造プロセスを設計し、患者さんに投与できる形の製剤に仕立て、品質管理戦略の構築や製造スケールアップ等を行うことで商業生産につなげる仕事です。現在、米国の子会社に出向し、医薬品の開発業務に日々奮闘している粟飯原さんに、大塚製薬に入社した理由や仕事内容、大変

        • 日本からグローバルな感染症“結核”の課題解決に挑む

          結核は、エイズ・マラリアと並び三大感染症と呼ばれており、紀元前から人々を脅かしてきました。大塚製薬では1971年から結核と向き合い、2014年に世界では約40年ぶりの新薬のひとつとなる結核治療薬を世に出しました。今回は3月24日の世界結核デーを前に、治療薬を世界に届けているプロジェクトのリーダー・川﨑(カワサキ)さんに話を聞きました。 【プロフィール】 1998年に入社、微生物研究所に配属される。2009年からアメリカの研究所に所属。2011年にアメリカで抗結核プロジェクト

        【採用担当Presents】ひとりでもファンを増やせるように ~営業担当・製品を通して人々の健康に貢献する~

          【採用担当Presents】就職活動中の皆さまへ ~コーポレートIT部の素顔~

          大塚製薬公式noteの【採用担当Presents】、今回はコーポレートIT部で働く3名へのインタビュー。どのような学生生活、就職活動を経て大塚製薬に入社したのか、またコーポレートIT部とはどのような業務を行う部署なのか。私たちの日々の業務を支えてくれているIT部の素顔に迫ります。 三者三様の学生生活と就職活動、そして大塚製薬との出会い ―仕事の内容をお話いただく前に、どのような大学時代を過ごされていたか教えてください。 【2023年に大塚製薬にキャリアで入社した田方(タカ

          【採用担当Presents】就職活動中の皆さまへ ~コーポレートIT部の素顔~

          【採用担当Presents】就職活動中の皆さまへ ~人事部採用担当からのメッセージ~

          大塚製薬公式noteの新企画【採用担当Presents】では、大塚製薬への入社をご検討いただいている就職活動中の皆さまに、社員からのメッセージをお届けします。第1弾では人事部で採用活動を担当している3名が会社の紹介や面接時に心掛けていることなどをお伝えします。 大塚製薬は、こんな会社です ―ずばり、皆さんにお聞きします。「大塚製薬」を一言で言うと、どんな会社ですか? 井澤:「人」が魅力的な会社だと思っています。社員の皆さんは仕事に責任感を持って取り組んでいますし、お互いを

          【採用担当Presents】就職活動中の皆さまへ ~人事部採用担当からのメッセージ~

          「女性の健康」に向き合って ~私たちの10年間の活動~

          今回は「女性の健康」分野に携わる3人のインタビューを対談形式でお届けします。2014年からの10年間にわたる「女性の健康推進プロジェクト」の活動を通じて感じたこと、将来に向けた想いなどを、女性の健康週間(3月1日~8日)に合わせて語り合っていただきました。 ゼロから女性特有の健康課題に取り組む ―まずは、「女性の健康推進プロジェクト」におけるそれぞれの担当業務を教えてください。 北脇:私は女性の健康に関する製品のマーケティング全般と、海外関連を担当しています。女性の健康分

          「女性の健康」に向き合って ~私たちの10年間の活動~

          【まめ知識】“元気ハツラツ!”の歩みをご紹介します!≪後編≫

          大塚製薬公式noteの新企画【まめ知識】では、大塚製薬をより身近に感じて"ふむふむ”と思ってもらえるストーリーをお伝えしていきます。第1弾「オロナミンCドリンク」の後編では、特徴的なホーロー看板や容器・キャップについて、そして海外で展開するオロナミンCについてご紹介します。 ※前編はこちら 【オロナミンCとは】 https://www.otsuka.co.jp/orc/ 徳島県で誕生したオロナミンC。毎日の健康に欠かせないビタミンCをはじめ、ビタミンB群(B2、B6)を含

          【まめ知識】“元気ハツラツ!”の歩みをご紹介します!≪後編≫

          【まめ知識】“元気ハツラツ!”の歩みをご紹介します!≪前編≫

          大塚製薬公式noteの新企画【まめ知識】では、大塚製薬をより身近に感じて"ふむふむ”と思ってもらえるストーリーをお伝えしていきます。第1弾は、“元気ハツラツ!”のキャッチコピーでおなじみの「オロナミンCドリンク」についてご紹介します。1965年2月1日に発売し、おかげさまで今では日本だけでなく海外でも“元気”をお届けするブランドに成長しました。その誕生には、その歩みには、どのような苦労や創意工夫があったのか・・・前編・後編に分けてご紹介します。 【オロナミンCとは】 htt

          【まめ知識】“元気ハツラツ!”の歩みをご紹介します!≪前編≫

          アトピー性皮膚炎の子どもをもつ母親として、保護者の不安を少しでも解消したい

          大塚製薬では、正しい情報をわかりやすく伝えたいとの想いから、さまざまな病気についてのWebサイトを展開しています。今回は、アトピー性皮膚炎の情報サイト「アトピース」の運営を担当している岡本(オカモト)さんに話を聞きました。 【岡本さんのプロフィール】 大学では有機化学を学んだことから医薬品や化粧品に興味をもち、2010年に大塚製薬に入社。医療用医薬品の情報提供・収集を担うMR(医薬情報担当者)として総合領域・眼科皮膚科領域を担当。2021年にメディカル・アフェアーズ部へ異動

          アトピー性皮膚炎の子どもをもつ母親として、保護者の不安を少しでも解消したい

          男性にこそ理解を深めてもらいたい“女性の健康”

          「女性特有の健康課題は女性だけの問題ではなく、男性や周りの方にも知ってもらいたい」。その強い想いのもと、女性の健康推進担当として取り組む荻山(オギヤマ)さんに話を聞きました。 【荻山さんのプロフィール】 大学院で植物病理学について学び、2010年に大塚製薬に入社。ニュートラシューティカルズ事業部に配属され、ポカリスエットなどの営業担当を経た後、2014年より女性の健康推進担当として活動。 植物の健康を考えていた大学院生活 ―大学院では植物の研究をされていたのですね。 荻

          男性にこそ理解を深めてもらいたい“女性の健康”

          辰年生まれの施設を紹介します。

          あけましておめでとうございます。 2024年最初の記事は、note編集部の新メンバー菊地がお届けします。 今年の干支は辰。1964年に設立した大塚製薬とともに辰年に生まれた施設があります。それが、こちら。 徳島にある社員の研修施設「能力開発研究所」です。 社会の多様な変化を先取りし、対応できる人材の育成が必要だと1988年に建てられました。 ここには、大塚製薬のDNAを具現化した3つのモニュメントが置かれているのですが、今回はそのうちのひとつ、「巨大なトマトの木」に込めら

          辰年生まれの施設を紹介します。

          「先入観を持たずに、ひとりひとりの声に真摯に向き合う」ことを大切にしています

          今回は「女性の健康」分野の製品開発に携わる研究員にインタビューしました。様々な研究を行う上で、直接現場におもむき「ひとりひとりの声を聴く」ことを心がけているという宮川(ミヤカワ)さんの想いを聞きました。 【宮川さんのプロフィール】 大学では食物栄養学を、大学院ではライフサイエンスを専攻。在学中に管理栄養士の資格を取得。2016年に入社後、人々の健康維持・増進をサポートする「ニュートラシューティカルズ関連事業製品」の研究開発を行う佐賀栄養製品研究所に配属され、現在に至るまで「

          「先入観を持たずに、ひとりひとりの声に真摯に向き合う」ことを大切にしています

          「ママはこんなことをしたよ」といつか胸を張って言える日を目指して – 患者さんの社会復帰をVRで支援

          大塚製薬の医療関連事業では、医薬品以外にこんなこともしています!をご紹介。今回は、VR(Virtual Reality:仮想現実)を用いて統合失調症患者さんの社会復帰を支援する製品「FACEDUO(フェイスデュオ)」を使った取り組みを担当している兵庫(ヒョウゴ)さんに話を聞きました。 【兵庫さんのプロフィール】 大学では国際社会学を学び、留学経験を活かせるグローバル企業で働きたいとの思いから2011年に大塚製薬に入社。精神科領域の医薬品を担当するMR(医薬情報担当者)を経て

          「ママはこんなことをしたよ」といつか胸を張って言える日を目指して – 患者さんの社会復帰をVRで支援

          地域の仕組みづくりをサポートし、精神疾患の患者さんの「笑顔」を増やしたい

          今回は薬が適切に使われるように医療関係者に情報提供するMR(医薬情報担当者)にインタビューしました。精神科領域担当として医療機関を訪問するだけでなく、自治体と連携した新しい取り組みについて、團野(ダンノ)さんの想いを聞きました。 【團野さんのプロフィール】 大学では薬学を専攻し、2015年に入社。精神科領域の医薬品情報を提供するMRとして首都圏エリアの医療機関を担当する中、地域が抱える課題に着目し、その解決に向けたチャレンジを続けている。 精神科担当MRとしてできること

          地域の仕組みづくりをサポートし、精神疾患の患者さんの「笑顔」を増やしたい

          病気で苦しむ患者さんに、少しでも早く治療薬を届けたい

          今回は新たな薬を創るために取り組む研究員にインタビューしました。普段の仕事や、日々どのような想いで研究に取り組んでいるのかについて、濱村(ハマムラ)さんに聞きました。 【濱村さんのプロフィール】 大学でがんの治療薬の候補となる化合物を研究。2019年に入社し、中枢神経領域の研究所に配属され、精神・神経疾患の治療薬の研究開発に従事。2022年に新しく設立した大阪創薬研究センターへ異動し、日々研究を続けている。 新たな治療を見つけるために、なぜ病気がおきているかを明らかにする

          病気で苦しむ患者さんに、少しでも早く治療薬を届けたい