大塚製薬公式noteの新企画【採用担当Presents】では、大塚製薬への入社をご検討いただいている就職活動中の皆さまに、社員からのメッセージをお届けします。第1弾では人事部で採用活動を担当している3名が会社の紹介や面接時に心掛けていることなどをお伝えします。

大塚製薬は、こんな会社です

―ずばり、皆さんにお聞きします。「大塚製薬」を一言で言うと、どんな会社ですか？

井澤：「人」が魅力的な会社だと思っています。社員の皆さんは仕事に責任感を持って取り組んでいますし、お互いを認め合い、思いやりのある方が多いと思います。

【井澤（イザワ）さんのプロフィール】
2010年に大塚製薬に入社し、ニュートラシューティカルズ事業部に配属される。ポカリスエットなどの営業担当を経て、2021年より人事部で採用・研修を担当。

山田：革新的な製品を開発したり、これまでになかった市場を創造したり、社員一丸となってイノベーションを繰り返し、実証してきた会社だと思っています。
 
砂川：だからこそ、自社や製品に対して誇りを持って働いている社員が多いように感じますね。
 
山田：わかります。一つ一つの製品に愛情が込められていて、それぞれに開発ストーリーがありますし、しっかりと社員に語り継がれています。

【山田（ヤマダ）さんのプロフィール】
2018年に大塚製薬に入社。人事部で採用サポート業務を担当、2023年より採用と研修を担当。

砂川：大塚製薬が好きという社員が多いですよね。また、個々の魅力が輝いている会社だなということを実感します。

【砂川（スナガワ）さんのプロフィール】
2007年にMRとして大塚製薬に入社。医薬営業本部 プロダクトマネージメントグループで製品担当を経て、2019年より人事部で採用・研修を担当。

面接官として、心掛けていること

―皆さんの重要な活動のひとつに「面接」がありますよね。面接官として面接時に心掛けていることを教えてください。

砂川：学生時代に頑張ったこと・チャレンジしたことの大小ではなく、なぜチャレンジしようと思ったのか、どうして頑張ることができたのか、何のために頑張ったのかという、応募者の方が大切にしている背景や考え方、価値観に目を向けるように努めています。

山田：大塚製薬は「ｗｈｙ？」を大切にしている会社ですよね。

砂川：面接では、エントリーシート上だけではわからない、その方の魅力や良いところを引き出すことを心掛けています。面接を受けている皆さまが、緊張して上手く言えない状況や自分の魅力が十分に伝わったか不安に思う気持ちをなるべく減らせるようにしています。

井澤：私たちは毎回、皆さまとの出会いをとても楽しみにしています。面接という場ではありますが、その方がこれまで何に励んできたのか、どんなことに興味・関心があるのか、ワクワクした感情を持ちながら、一人一人とお話させていただいています。

山田：緊張しながら面接に臨むと思うのですが、私たち面接官も実は少し緊張しています・・・。面接では、自分の言葉でご自身のことを語っていただきたいなと思います。

就職活動中の皆さまへのメッセージ

―3月から2025年度の新卒採用が、本格的に開始されます。就職活動中の皆さまへメッセージをお願いします！

砂川：就職活動中はさまざまな会社を見ることのできるまたとない機会です。ぜひ、さまざまな業界、会社、職種を自分の視点で見ていただいて、ここでなら自分が輝けると思った職場とご縁があることを祈っています。今は就職活動が大変だと感じるかもしれませんが、その経験は必ず将来に活きてきます。無駄なことなんて一つもありません。悔いの無いよう精一杯頑張ってほしいと思います。

井澤：「ありのまま」かつ「自信を持って」臨んでいただきたいです。「自分はこれが好きだ」「これがやりたい」「これを頑張ってきた」と自分の意思や想い、魅力を飾ることなく、ご自身の言葉で伝えていただければと思います。本当に好きなこと、やりたいこと、自信のあることを語っている姿は心に響きますし、本当に輝いています。自分らしく臨むことが結果的に良いご縁に繋がってくると思います。

山田：健康に貢献したいと思っている方、新しいことに挑戦する意欲を持たれている方は、ぜひ大塚製薬に応募していただきたいです。

砂川・井澤・山田：皆さまと素敵なご縁がありますように！